2026年05月24日

高校生が生成AIを使って作曲に挑戦


「思いつき」で終わらせず、試行錯誤を重ねて完成したオリジナル作品をご紹介します!
 
今回、スクールに通う高校2年生の生徒が、生成AIを活用してオリジナル楽曲を制作し、その楽曲をもとに紹介動画を完成させました。
動画編集には、AdobeのPremiere Pro を使用し、映像の構成やテロップ、テンポ感にもこだわった作品となっています。
 
※音が出ます。

 
今回の制作で印象的だったのは、「AIを使えば簡単に完成する」というものではなかったことです。
 
最初はイメージ通りの曲にならず、「もっと高校生にささる雰囲気にしたい」「サビを印象的にしたい」「曲に合う画像をつくたい」
など、自分のイメージを言葉にしながら、何度もプロンプトを修正。
 
AIにただ指示を出すのではなく、「どう伝えれば、自分のイメージに近づくのか」を考えながら制作を進めていました。
これは、これからのAI時代にとても大切な力だと感じています。
 
生成AIは便利なツールですが、「何を作りたいのか」「どう改善したいのか」を考える力がなければ、思い通りの作品にはなりません。
 
今回の作品づくりでは、

  • イメージを言語化する力
  • 試行錯誤を繰り返す力
  • 改善点を見つける力
  • 映像としてまとめる構成力

など、たくさんの学びが詰まっています。
 
特に動画編集では、楽曲の雰囲気に合わせて映像を調整し、テンポや演出を細かく工夫。
「作って終わり」ではなく、「より良くするための改善」を何度も重ねていた姿が印象的でした。
 
スクールでは、プログラミングだけではなく、こうした「AIを活用して創る力」も大切にしています。
 
AIを使う時代だからこそ、
「考える力」と「伝える力」、そして「創る力」がますます重要になっていきます。
 
これからも、生徒たちの「やってみたい!」を形にできる環境づくりを続けていきたいと思います。
 



著者
考える力と創る力を育てる  
子どもIT教育専門家
中農 祥平

|WEB制作会社経営16年目
|小・中学生向けIT・プログラミング教室運営5年目
|デジタル庁 デジタル推進委員

|WEB制作会社経営16年目
|小・中学生向けIT・プログラミング教室5年運営
|デジタル庁 デジタル推進委員