子どものITリテラシーについて
著者
中農 祥平
|WEB制作会社経営15年目
|小・中学生向けプログラミング教室5年運営
こんんちは、今日は子どもITリテラシーについて、保護者の方にわかりやすく書きたいと思います。
ぜひ、お読みいただければと思います。
Contents
子どものITリテラシーは「早すぎる」どころか、今こそ必要な力です
スマートフォン、タブレット、ゲーム機、YouTube、SNS。
今の子どもたちは、生まれたときからITに囲まれて育っています。
その一方で、保護者の方からこんな声をよく聞きます。
「まだ小学生なのにITのことまで必要?」
「使いすぎやトラブルの方が心配」
「大人になってから学べばいいので?」
これは保護者にとっては、とても自然な不安です。
しかし、ITリテラシーは大人の仕事のためだけのものではありません。
子どもが「今の生活を安全に、賢く生きるための力」でもあるのです。
ITリテラシーとは「パソコン操作ができること」ではありません
ITリテラシーというと、
- タイピングができる
- パソコンやタブレットが使える
- プログラミングができる
といった技術面を想像されがちです。
でも本質はそこではありません。
本当に大切なITリテラシーとは
- 情報をうのみにせず、考える力
- ネット上のルールや危険を理解する力
- デジタルを「使われる側」ではなく「使う側」になる意識
つまり、考える力 × 判断力 × 使い方の知識のセットです。
ITリテラシーが低いと、どんなリスクがある?
よくある例でいうと、
- ネットの情報をすべて信じてしまう
- 広告や課金の仕組みを理解できない
- 個人情報の大切さが分からない
- SNSやゲーム内トラブルに巻き込まれる
これらは子どもがITや情報について知らないだけで、
これまで学ぶ機会がなかったためです。
ITリテラシーは「禁止」では育ちません
トラブルを避けるために、
- スマホは禁止
- ゲームはダメ
- ネットは危ないから触らせない
という選択をされるご家庭もあります。
ですが、将来必ずITと向き合う子どもたちにとって、「使わない」ことは「分からないまま大人になる」ことにもつながります。
大切なのは、触れさせながら、考えさせることだと思います。
子どものITリテラシーが育つと、こんな力が身につきます
情報を見抜く力
- これは本当?
- 誰が、何の目的で発信している?
- 他も調べてみよう
この思考は、勉強や読解力にも直結します。
試行錯誤する力
ITやプログラミング、デジタル制作では「一発で正解」はほとんどありません。
うまくいかない原因を考える、直して試す。
この経験が、失敗を怖がらない力を育てます。
自分で考えて選ぶ力
ルールを守るだけでなく、
「なぜダメなのか」「どうすればいいか」を考えられる子になります。
ITリテラシーを高めるために何からすればいいか
下記のことは、当教室でも大切にしていることです。
決して専門知識がないとできないことではありません。
考えてもらう
子どもに、
「それ、どうしてそう思ったの?」
「他の意見もあるかもよ」
正解を教えるより、考えさせる会話が大切です。
作る体験を増やす
見る・遊ぶだけでなく、
- 簡単なプログラミング
- デザインを考えてつくる経験
- ホームページをつくってみる
など、“作る側”の体験がITリテラシーを高めます。

当教室は、scratchでゲーム開発するコースでは「自分で考える」ということを大切にしています。
またホームページを作るコースでは、子ども自身でネット検索で情報を集め、整理して作ります。
その情報が本当なのか?を考えながら作るように教えています。
これからは
ITを正しく理解し、考えて使える力
が当たり前になります。
早くから完璧を目指す必要はありません。
「考えるきっかけ」を与えてあげることが大切です。
無料体験授業を実施しています
RC.Lab伊丹では、無料の体験授業を行なっております。
実際に体験していただいてから入会できるので安心です。
体験授業はコースによって時間が異なりますが、約30分となります。
お子様の未来、そして自分の可能性を広げるためにも、ぜひ一度お越しください!
※RC.Lab伊丹とコードキャンプキッズ伊丹教室は同じ運営会社です。

