2026年02月01日

子どものITリテラシーについて



著者
子どもIT教育の専門家
中農 祥平
|WEB制作会社経営15年目
|小・中学生向けプログラミング教室5年運営

こんんちは、今日は子どもITリテラシーについて、保護者の方にわかりやすく書きたいと思います。
ぜひ、お読みいただければと思います。
 

子どものITリテラシーは「早すぎる」どころか、今こそ必要な力です

スマートフォン、タブレット、ゲーム機、YouTube、SNS。
今の子どもたちは、生まれたときからITに囲まれて育っています。
 
その一方で、保護者の方からこんな声をよく聞きます。
 
「まだ小学生なのにITのことまで必要?」
「使いすぎやトラブルの方が心配」
「大人になってから学べばいいので?」
これは保護者にとっては、とても自然な不安です。
 
しかし、ITリテラシーは大人の仕事のためだけのものではありません。
子どもが「今の生活を安全に、賢く生きるための力」でもあるのです。
 

ITリテラシーとは「パソコン操作ができること」ではありません

ITリテラシーというと、

  • タイピングができる
  • パソコンやタブレットが使える
  • プログラミングができる

 
といった技術面を想像されがちです。
でも本質はそこではありません。
 
本当に大切なITリテラシーとは

  • 情報をうのみにせず、考える力
  • ネット上のルールや危険を理解する力
  • デジタルを「使われる側」ではなく「使う側」になる意識

 
つまり、考える力 × 判断力 × 使い方の知識のセットです。
 

ITリテラシーが低いと、どんなリスクがある?

よくある例でいうと、

  • ネットの情報をすべて信じてしまう
  • 広告や課金の仕組みを理解できない
  • 個人情報の大切さが分からない
  • SNSやゲーム内トラブルに巻き込まれる

 
これらは子どもがITや情報について知らないだけで、
これまで学ぶ機会がなかったためです。
 

ITリテラシーは「禁止」では育ちません

トラブルを避けるために、

  • スマホは禁止
  • ゲームはダメ
  • ネットは危ないから触らせない

という選択をされるご家庭もあります。
 
ですが、将来必ずITと向き合う子どもたちにとって、「使わない」ことは「分からないまま大人になる」ことにもつながります。
大切なのは、触れさせながら、考えさせることだと思います。
 

子どものITリテラシーが育つと、こんな力が身につきます

情報を見抜く力

  • これは本当?
  • 誰が、何の目的で発信している?
  • 他も調べてみよう

この思考は、勉強や読解力にも直結します。
 

試行錯誤する力

ITやプログラミング、デジタル制作では「一発で正解」はほとんどありません。
うまくいかない原因を考える、直して試す。
この経験が、失敗を怖がらない力を育てます。
 

自分で考えて選ぶ力

ルールを守るだけでなく、
「なぜダメなのか」「どうすればいいか」を考えられる子になります。
 

ITリテラシーを高めるために何からすればいいか

下記のことは、当教室でも大切にしていることです。
決して専門知識がないとできないことではありません。
 

考えてもらう

子どもに、
「それ、どうしてそう思ったの?」
「他の意見もあるかもよ」
 
正解を教えるより、考えさせる会話が大切です。
 

作る体験を増やす

見る・遊ぶだけでなく、
 

  • 簡単なプログラミング
  • デザインを考えてつくる経験
  • ホームページをつくってみる

など、“作る側”の体験がITリテラシーを高めます。
 

 
当教室は、scratchでゲーム開発するコースでは「自分で考える」ということを大切にしています。
またホームページを作るコースでは、子ども自身でネット検索で情報を集め、整理して作ります。
その情報が本当なのか?を考えながら作るように教えています。
 

これからは
ITを正しく理解し、考えて使える力
が当たり前になります。
 
早くから完璧を目指す必要はありません。
「考えるきっかけ」を与えてあげることが大切です。
 

 

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RC.Lab伊丹では、無料の体験授業を行なっております。
実際に体験していただいてから入会できるので安心です。
体験授業はコースによって時間が異なりますが、約30分となります。
 
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※RC.Lab伊丹とコードキャンプキッズ伊丹教室は同じ運営会社です。